2017年12月12日火曜日

VITA俱楽部ALBUM

鈴鹿CLUBMAN SPORTS Final
を戦った勇姿たち!




PP. 中里 紀夫 選手



2.  杉原 直弥 選手



3. 古場 博之 選手



4. TOMISAN 選手



5.  松本 吉章 選手



6. 田幸 和純 選手



7. 米田 弘幸 選手



8. 上村 雅一 選手



9. 大山 正芳 選手



10. 八木 智 選手



11. 岩田 別輝 選手



12. 高橋 浩史 選手



13. 山田 健 選手



14. 成瀬 茂貴 選手



15. 備後 博司 選手



16. 松田 剛志 選手



17. 綾 真則 選手



18. 鈴木 幸典 選手



19. いむらせいじ 選手





ウエストレーシングカーズ SUPER FJ 日本一決定戦レポート

SUPER FJ日本一決定戦には全国の7シリーズから42台が参加。公式予選はA・Bグループそれぞれ21台ずつに分けて行われ、そのタイム順のスターティンググリッドで第1レグ(6周レース)を開催。第1レグの結果により上位20台ずつが決勝レースに進出するシステムで行われた。

9日(土)に行われた第1レグは、グループAが山内飛侑、グループBは小倉祥太が優勝。グループAがスタートやり直しで1周減算だったため、決勝レースのポールポジションは周回数の多いグループBの勝者で、以下両グループが交互に並ぶスターティンググリッドとなる。

スタートシーン

10日(日)に行われた決勝レース(10周)はポールポジションの小倉が先行。3番手スタートの名取鉄平が2位に上がり山内3位にポジションダウン。レースは終始、トップが入れ替わる激しい戦いが繰り広げられ、ファイナルラップでは3台が接触ギリギリのバトルを展開し、最終的に名取が日本一決定戦を制した。


EZ-UP 17Jは山田遼が8位入賞
足回りのセットがかなり煮詰まってきたEZ-UP 17J(WEST17J)は、山田遼が18号車を、岡田琢也が17号車をドライブした。
山田遼(左)と岡田琢也(右)

山田は公式予選で濡れた路面に手こずり10位となったが、第1レグを5位で終え10番グリッドを獲得。岡田は公式予選7位ながらも第1レグ中の接触から大きく順位を落とし、決勝レースは36番手スタートになった。
10番グリッドスタートの山田(左)と36番グリッドスタートの岡田(右)

決勝レースで山田は終始5〜7台による超接近戦を展開。その中で少ないチャンスをものにして最終的に2つポジションを上げて8位でレースを終えた。
岡田はスタートで8台抜きを決め、その後もオーバーテイクを繰り広げ17台抜きのパフォーマンスを披露。最終的に19位でチェッカーを受けた。
超接近戦のバトルの末、8位でフィニッシュした山田
17台抜きのパフォーマンスを見せた岡田

山田遼コメント
「早い時点で前に行こうと思っていたが、前も後ろも混戦で思うように順位を上げることができなかった。でも少ないチャンスを活かして前に出た。もっと上を狙っていたのでこの結果は残念。レース序盤で手こずったのが敗因。」 

岡田琢也コメント
「スタートは良かった。そのあとは苦労したが、なんとか19位まで順位を上げることができた。デグナーが速く、その後のヘアピンで抜くことが多かった。もっと速く走れるはず。その力を出しきれなくて悔しい。」 



■SUPER FJ日本一決定戦決勝結果(トップ10)
優勝 名取鉄平 
2位 小倉祥太 
3位 山内飛侑 
4位 鈴木智之 
5位 吉田宣弘 
6位 太田格之進 
7位 八巻渉 
8位 山田遼
9位 大島和也 
10位 大草りき 

JSS主催の賞典です。
賞金総額114万円!
すごい!



これからのS-FJの将来、今後のレース界のさらなる発展のため
WESTRACINGCARSは来年度さらにSーFJを育てます。
こんなにドライビングの面白い車はない!
皆様乞うご期待。

鈴鹿クラブマン最終戦ではS-FJの表彰式も行われました。
日本のMS活性化の為、S-FJ,
これからどんどん盛り上げて行きたいと思います。